高圧油圧装置

ラジアルピストンポンプ タイプR

ラジアルピストンポンプは、放射状に配置された小さなピストンポンプ要素を備えた構造により、最大700 barの圧力生成に適しています。複数のリング内の要素の配置により、大きな流量も低脈動で生成することができます。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 91.2 lpm
• V_g: 64.18 cm³/rev

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空圧駆動式油圧ポンプ タイプLP

タイプLPのポンプは、往復動のバルブ制御式プランジャーポンプで、空圧 - 油圧増圧器の原理に基づいて作動します。伝達比（面積比 – 油圧ピストン: エアピストン）に応じて、例えば6 barの空気圧では、油圧圧力は最大630 barに到達可能です。

技術データ

• P_{油圧 max}: 1500 bar
• P_{空気 max}: 10 bar
• Q_max: 12 lpm

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油圧ユニット タイプLP

高低圧ダブルステージポンプ タイプRZ

スピーディな動作とパワフルな動作（早送り速度 – クリープフィード速度）を組み合わせる必要がある場合、コンパクトなダブルステージシステムを使用します。この際ギアポンプは、システムに高い吐出量であるが低圧を供給し、ラジアルピストンポンプは、高圧であるが低い吐出量を供給します。両ポンプは一緒に直接フランジ接続されており、コンパクトなユニットを形成しています。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 91.2 lpm
• V_g: 64.18 cm³/rev

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高低圧ダブルステージポンプ タイプRZ

ポンプ要素 タイプPE

ラジアルピストンポンプの基本要素はポンプ要素です。これらは設置スペースが非常に狭い場合には個別にも取り付けることができます。それにより使用者は考えられる限りの個々に応じたフォームでの高圧システムを構築することができます。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 4.2 lpm
• V_max: 1.52 cm³/rev

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ポンプ要素 タイプMPEおよびPE

ダブルポンプ要素 タイプDMPE

ダブルポンプ要素タイプDMPEは低圧ピストンと高圧ピストンを一体化しています。低圧限界に到達すると、内蔵式バルブが低圧ピストンを無負荷状態に切り替えます。ユーザーは各種要件に適合できる複数段のポンプを構成することができます。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_{max 高圧}: 0.2 lpm
• Q_{max 低圧}: 0.65 lpm
• V_max: 0.46 cm³/rev

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ダブルポンプ要素 タイプDMPE

バルブユニット (シート形方向切換バルブ) タイプVB

バルブユニットタイプVBは複数のパラレル回路/パラレル接続されたシート形方向切換バルブから構成されています。ボールバルブであるため、閉止状態ではノンリークです。2/2および3/2、4/2、3/3および4/3のシート形方向切換バルブの表示が可能です。接続ブロックを使用すればバルブユニットを油圧ユニットに直接取り付けることができます。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 120 lpm

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バルブユニット タイプVB

シート形方向切換バルブ タイプG

ポペット形シートバルブ構造で、ノンリークです。2/2、3/2ならびに4/2、3/3および4/3ウェイ機能があります。適切な接続ブロックを使用すれば直接配管接続が可能です。このシート形方向切換バルブは、バルブ接続をしたバルブユニットタイプVBとすることもできます。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 120 lpm

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シート形方向切換バルブタイプG

シート形方向切換バルブ タイプNBVP

ポペット形シートバルブ構造で、ノンリークです。2/2、3/2ならびに4/2、4/3ウェイ機能の表示が可能です。標準接続パターン NG6 (Cetop 3) を装備したNBVPでは最大400 barの動作圧力が可能です。位置監視や12Wソレノイドのような追加オプションが提供されています。

技術データ

• P_max: 400 bar
• Q_max: 20 lpm

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シート形方向切換バルブ タイプNBVP

シート形方向切換バルブ タイプBVP17

シート形方向切換バルブ タイプBVP17は、2/2、3/2ならびに4/2、4/3の方向切換バルブとして最大700 barの動作圧力で操作可能です。直接操作はオプションにより電磁、空圧または手動（ハンドレバー）式で行われます。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 20 lpm

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圧力制御バルブ タイプMV

リリーフバルブはシステム圧力が超過しないように油圧システムを確実に保護します。タイプMVは高圧向けとして、様々な形状と最大1000 barの圧力で提供されています。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 160 lpm

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圧力制御バルブ タイプMV

比例リリーフバルブ タイプPMV

このバルブは電気比例式に制御することができます。圧力制御だけでなく、システム内のアクチュエータの負荷圧力制御にも使用されます。プレート取付および配管取付用バルブとして提供されています。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 120 lpm

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比例リリーフバルブ タイプPMV

パイロットチェックバルブ タイプRHC

チェックバルブ タイプRHCは、カートリッジバルブとして6種類のサイズで提供されています。異なる制御比とオプションのデコンプレッションにより、ロードホールディングバルブと類似した用途で使用できます。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 200 lpm

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パイロットチェックバルブ タイプRHC

コンパクトポンプユニット タイプKA

コンパクトポンプユニット タイプKAは間欠運転向けに設計されています。ハウジングには、タンク、油浸モーターおよび高圧ポンプまたは高低圧ダブルステージポンプが含まれています。タイプBAおよびVBのバルブユニットは直接取り付けることができるため、非常にコンパクトなシステムソリューションを実現します。

技術データ

• P_max: 700 bar (ラジアルピストンポンプ); 180 bar (ギアポンプ)
• Q_max: 7 lpm (ラジアルピストンポンプ); 24.1 lpm (ギアポンプ)
• V_{有効 max}: 30 l

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コンパクトポンプユニット タイプKA

コンパクトポンプユニット タイプHKL

コンパクトポンプユニット タイプHKLは間欠運転でも連続運転でも使用できます。ここでもタイプBAおよびVBのバルブユニットを直接取り付けることができます。このユニットタイプは油圧ツール向けの使用に最も適しています。

技術データ

• P_max: 700 bar (ラジアルピストンポンプ); 180 bar (ギアポンプ)
• Q_max: 13 lpm (ラジアルピストンポンプ); 24 lpm (ギアポンプ)
• V_{有効 max}: 11.1 l

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コンパクトポンプユニット タイプHKL

標準ユニット タイプFXU

高い必要流量には標準ユニット タイプFXUを使用することができます。シンプルなモジュール設定により、多くのオプションが高圧範囲でも標準で利用できます。

技術データ

• P_max: 700 bar (高圧); 280 bar (低圧)
• Q_max: 64 lpm (高圧); 80 lpm (低圧)
• V_{タンク max}: 560 l

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システムソリューション

アプリケーション固有の制御ブロックからシステム一式まで、HAWE Hydraulikのエンジニアリングチームおよびアセンブリチームがサポートします。また高圧範囲でも、多くの実現済みのプロジェクトがあります。システム・ソリューションの詳細については、こちらをご覧ください。

技術データ

• P_max: 700 bar
• Q_max: 500 lpm

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